一人旅(4日目)〜タイ→カンボジア偏〜
タイへ来て4日目。
突如、予定を変更してバンコクから陸路でカンボジアへ行くことに。
本来の予定ではこの日はタイガーテンプルで虎と記念撮影をするつもりだったけれども
以外に現地のツアー会社でのカンボジアツアーがお手ごろだったのと、中途半端に日数が余っていたので、思い切ってツアーに申し込んだ。
ツアーは、カオサンにあるMPツアーで申し込んだ。
二泊三日のカンボジアツアーでかかった費用はだいたい17,000円ぐらい。
だいたいの明細は、こんな感じ。
二泊三日ツアー料金:3100バーツ
ビザ代:1050バーツ
アンコールワット入場料:20ドル
雑多:20ドル
本来なら三泊四日のツアーだけれども、俺は三日後の夜にはタイの空港に着いていないといけないので、しょうがなく二泊三日に!
旅行日程をもうちょっと長くしとけばよかったとすご〜〜〜く後悔。
このツアーを利用する人は絶対三泊四日コースの方がいい。
二泊三日だと、移動に二日間使うので実質カンボジア(シャムリアップ)にいるのは1日だけ。
これじゃー、せっかく来たのにもったいないです。
そう、俺はとってももったいないことをしてしまった...
それに、カンボジア二日目はベンメリアに行くし...
ベンメリアはアンコールワットにつぐ規模の遺跡。しかし、野生の虎や熊!?が出没するため一部しか解放されていない。それに、ベンメリアが一般公開されたのは2004年12月からでまだ最近のこと。だから、ガイドブックにも1ページほどしか載っていない。そのため、まだあまり知られていないスポット。しかし、知る人は知っているカンボジアの絶景スポット。
このベンメリアは発見された当時のままの状態で、荒廃した遺跡群と自然との融合がなんともたまらない世界をかもしだしてる(そうだ)。アンコールワット遺跡群の中で日本人に人気なタ・プロームにも勝る壮大さ(だそうだ)。それに、ここは宮崎アニメのラピュタのモデルにもなった場所である。
そして、この地を訪れた人は言う。
「カンボジアで一番印象に残ったのはベンメリアだ!」
だけど、俺はベンメリアには行けない...
まぁ、そんな過ぎたことはもう忘れよう!
1ヶ月も経ってまだちょっと後悔している俺がいるからここらで踏ん切りをつけといかんな。
カオサンからこのバスに乗り、タイとカンボジアの国境へ。
国境へさしかかるにつれ、タイの風景が都会から田舎へと変化していき、
発展途上国の世界をかいま見ることができる。
3時間半ぐらいで国境へと着いた。
出国審査と入国審査は特に何も聞かれず、スムーズに追加した。
そして、来ました!タイとカンボジアとの国境!!
本格的な?国境越えは初めてなので、ドキドキワクワク。
初めての国境越えはナイアガラの滝を見に行った時に、カナダからアメリカ側の滝を見に行くために国境を超えたけど、あの時はあまり国境を超えた!っていう感じではなかったので。
そんなこんなで本格的に国境越えを達成したーーー!
と、頭の中でもものすごいテンションが高かったけど、国境を越える時は普通にテクテク。
ちょっとジャンプでもすればよかったかな?
カンボジアへ入ると道路はまったく舗装されておらず、車とバイクが砂埃をまき散らし、東南アジアらしい雰囲気をかもしだしていた。
どういうのが東南アジアらしいとかよくわからんけど、とにかく、ここへ来て初めて東南アジアにキターーー!って感じがものすごいした。
日本の旅行会社が企画するツアー旅行では味わえない、この感じ。この感じはこの感じです。この感じは言葉では表せないんです。自分が文章作るの下手ってのもあるけど。
やっぱ、こういうことができるから一人旅っていいんですよ!
といってもこれは現地企画のツアーなんだけどね。
そして、その現地の生臭さ?を味わいながら1時間ぐらい国境で待たされた後、
このツアーに参加した日本人バックパッカー8人でバスに乗り込み、いざシェムリアップへ!
今回のツアーは日本語ガイド付きということもあって、参加者は全員日本人。いままでは日本人は一人二人だったツアーに比べ日本人だらけです。なんかひさしぶりにコミュニケーションができたのと、こういう旅じゃないと出会えない人たちと出会えて、なんか最高です。
一人旅のおもしろみの一つはこういう旅先での出会いですからね。
それに、みんな一人バックパッカー。意外だったのは、女性バックパッカーが多かったこと。
8人中5人が女の人。
女の子一人で見知らぬ土地へ行くなんて、みんなすごいな。
もし、彼女が一人で海外旅行してくる!って言ったら絶対止めそうだよ、俺は。
でも、やっぱりこういう旅をする女の人はけっこう気がつよ..。
子供はかわいいねぇ。
国境からシェムリアップまでの道は舗装されていないので、ものすごい悪路。
それにこの日は前日に雨が降ったらしくさらに悪路。
バスはがったんごっとん音を立て、横に大きく振れながら長い悪路を進んでいく。
遊園地にありそうなちょっとしたアトラクションのようだった。
そして、その悪路を6時間半!かけやっとシェムリアップに到着。
着いたのはもう真夜中。
これは、なかなか日常ではできない経験だけど、この陸路での国境越えは1回でこりごり。
ホテルはちょっと高めな感じで、ダブルの部屋を独り占め。
だけど、このホテル窓がなくて、ものすごい暑い。エアコンはつかないし。ファンは部屋を出ると止まる仕組みになってるし。ちょっとしたサウナ状態。
ちょっと部屋でくつろいだ後は、まだ夕飯を食べていないので、みんなで夕飯探し。
でも、遅い時間にやってそうな店はなく、あるのは露店ばかり。口に入れても大丈夫なのか不安でチキンな俺は食べれず。それに、見知らぬ地なので、どこになにがあるのかもさっぱり分からず。
しょうがなく、コンビニでお菓子とジュースを買い、それでしのぐことに。
そう、コンビニがあるんですよ!
コオロギいっぱいのコンビニが。
それもかなりでかい。コンビニの中を飛び回っているから、自分にくっついてくるし。
特に女の人はキャーキャー言って逃げ回りながら商品をさがしてて大変そうだったな。
だけど、そんな時、空き瓶をもった少年が店に入ってきて、コオロギを捕まえ始めたんですよ。
おっ、この坊主!やさしいなぁ。さては、コオロギをおっぱらったお礼に金をせびるつもりだなぁ?
と思っていたら、そのままその少年はコンビニを後にしちゃった。
どうやら、そのコオロギは持ち帰って食べるみたいです。
だけど、その少年の背中は僕らには頼もしく見え、彼は僕らにとってヒーロだったんです...
4日目終わり。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)










































最近のコメント