2009年8月11日 (火)

ノルウェイの森

ノルウェイの森(上)

★★★★☆ ノルウェイの森:村上春樹

1Q84で村上春樹の存在を知り、とりあえず話題となった前作を読んだ。
ノルウェイの森は2010年秋に映画化が決定し、主演は松山ケンイチ、菊池凛子。

松山ケンイチが本小説の主人公であるワタナベを演じる。
そして菊池凛子は本小説で主人公と複雑な関係にある直子役。

ワタナベ役が松山ケンイチなのは、とてもしっくりきた。
だけど、直子役が菊池凛子と知って、すくなからず「えっ!?」と思った。

映画「バベル」(見ていないけど・・・)の印象やら、テレビに出ている姿を見て、
なにかバイオレンス的というか、挑発的というか、汚れているというか
そんな印象があるせいか、
純粋であり、繊細な心をもっている直子役には合わないだろうと思った。

別に菊池凛子自体を批判しているわけではなく、
今回の役がどうも菊池凛子のイメージとはあまない気がする。

それに、小説での直子は20歳と若いのに対して、菊池凛子は28歳。

こういったことも踏まえて、菊池凛子はありえねぇだろうと思った。

だけど、映画でこのイメージを演技力のある彼女がどれだけ挽回してくれるのかが楽しみ!

この小説「ノルウェイの森」は36の言語で翻訳されていて、世界的にも注目されている作品でもあるので、これが実写化されて、どのように小説の中での人と人との繊細な感情の行き来を表現してくれるのかがとても楽しみだ。

公開は3月を予定しているということもあり、これを見終わった後、
4月には何か新しく始めることができればいいと思う・・・

「春という季節は何かを新しく始めるには都合の良い季節」

「僕は部屋に入って窓のカーテンを閉めたが、部屋の中にもやはりその春の香りは満ちていた。春の香りはあらゆる地表に満ちているのだ。しかし今、それが僕に連想させるのは腐臭だけだった。僕はカーテンを閉めきった部屋の中で春を激しく憎んだ。僕は春が僕にもたらしたものを憎み、それが僕の身体の奥にひきおこす鈍い疼きのようなものを憎んだ。生まれてこのかた、これほどまで強く何かを憎んだのははじめてだった」

 

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2009年8月 8日 (土)

夏休み

今日から4連休。

今年の夏休みは4連休が2回。

学生の時に比べれば短いが、社会人にとって4連休が2回もあるのは大きい。

今日は夏休みに入ったが、特に予定もなくずっと家にいた。

でっかいテレビを買って、オンデマンドで買った映画を見る。
ネットストリーミングで見ているが画質はきれい。

PCでこれだけの画質を見るには、すごい時間がかかるのに、
なんでテレビだとこんなに快適に見れるのだろう?

オンデマンドなんて需要ないだろうと思ったけど、
意外に便利。

見たいと思った時にすぐに見れる。

だけど、見れる映画が少ない。
まだまだそれほど一般的になってないからか、
古い映画が大いし、数も少ない。それに操作しずらい。

夏休みが終われば、また研修が待っている。
この4連休に入る前も一週間研修だった。

今回の研修は外部の研修ということもあり、費用も高い。
この一週間で20万円。

もちろん会社持ちだが。
講師はたいしたことないのに、これはぼったくりだろ。

それに、この高い受講費もあって、
会社の上司はよほど良い研修が受けれただろうと思っていて、
研修を終えたら、スペシャリストになって帰ってきてねと
冗談っぽく言うが、その目は笑ってなかった。まじだ・・・。

うちの上司はよく間接的に俺にプレッシャーを与えてくる。

社外との打ち合わせでも毎回、俺がはじめて会う人に、

「彼はうちのホープなのでよろしくお願いします」

と言う。

遠回しに俺にホープになれるぐらい頑張れよと言ってくる。


ホープ。

死語だな・・・。

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2009年7月13日 (月)

ミーティング

だいぶ会社の雰囲気にも慣れた。

だけど、あいかわらずの放置プレイだ。社会人というのは、自発的な奴じゃないとやっていけないんだなと改めてわかった。

俺も、受け身的な性格ながらも、精一杯自発的に勉強に取り組むが、

学生の時の癖で、どうしてもだらだらとやってしまう。

その結果、残業。

こんなんで残業していいのか?と最近悪い気がしてきた。

まぁ、最近テレビ買っちゃったし、残業代で稼がせてもらいます。

現在、参加しているプロジェクトでは毎週いくつものミーティングがある。
特に今参加しているプロジェクトは9月リリースのサービスを扱っているため、みんな俺以外大忙し(その中、俺はだらだらと無駄に残業して、残業代を稼いでる・・・)

ミーティングにも色々と種類があって、同じグループ内で議論するタイプ、ベンダーさんと議論するタイプ、パートナーさんと議論するタイプ、社内の他のグループと議論するタイプなど様々ある。

こういった色々なミーティングに参加すると、いままで消費者としてはわからなかったこと、勘違いしていたことなど、色々と企業の裏を知ることができたり、お金の怖さ、他の会社の善し悪しなどがわかってくる。

そして、それがまた楽しい。
いままで知らなかった世界に入り込んだ感じで、毎回ミーティングに参加するたびに新しい発見がある。

だけど、おもしろい発見があると同時に、覚えることがたくさんあったり、ミーティング中は今まで使ってなかった頭をフル回転しないとついてけなくなったりと、ミーティングを終えるとどっと疲れる。

だけど、その分、学生の時とはだいぶ違った濃い1日をおくれている。

まだまだぺーぺーだけど、はやく一人前になりてぇな!

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